​カウンセラーの紹介

臨床心理士​　公認心理師​

認知行動療法を専門として、臨床・教育・研究の3つの領域で活動しています。

大学病院での臨床経験、認知行動療法のカウンセリングルームでの実践、そして大学教員としての研究・教育活動を行ってきました。

臨床では、うつや不安への支援、職場復帰のサポートといった一般的な領域から、トラウマケア、家族関係の調整、身体症状へのアプローチまで、幅広い対応経験があります。

多職種による心理学研究会を主催，病院や専門家向けの講演等の活動も行っております。​​

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所属​​
- 新潟大学医歯学総合病院 耳鼻咽喉・頭頸部外科 臨床心理士
- 新潟リハビリテーション大学 医療学部 助教
- カウンセリングルームさくら 非常勤心理士

-(株) Awarefy　研究員（業務委託）　

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所属学会

- 日本トラウマティック・ストレス学会

- 日本プライマリ・ケア連合学会
- 日本心理学会
- 日本認知療法・認知行動療法学会
- 日本認知・行動療法学会

- 日本めまい平衡医学会

- 公認心理師の会　研究推進・学術情報提供委員​​

- 慢性・身体疾患心理学研究会PhySup　共同主催

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履修・トレーニング歴

-PTSD対策専門研修　通常コース，専門コース

-認知処理療法研修 基礎研修終了

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執筆した書籍

1.

『Crosslink basic リハビリテーションテキスト 心理学・臨床心理学』 (2024). medical view.

　担当: 認知療法, 行動療法, 認知行動療法, 応用行動分析, 集団療法, 家族療法

2.

『代替行動の代替行動の臨床実践ガイド～「ついやってしまう」「やめられない」の＜やり方＞を変えるカウンセリング～』​

担当：​第13章　精神疾患患者を抱える家族の間に起こるコミュニケーション不全